内容紹介
もっともわかりやすいヴィトゲンシュタイン入門書。世界のあらゆるふるまいを説明しつくそうとしたヴィトゲンシュタインの言語ゲーム論はいかに生まれ、どんな思想か? 『はじめての構造主義』著者による、きわめて平易な哲学入門です。(講談社現代新書)
もっともわかりやすいヴィトゲンシュタイン入門書。
世界のあらゆるふるまいを説明しつくそうとしたヴィトゲンシュタインの言語ゲーム論はいかに生まれ、どんな思想か?
18万部を超える『はじめての構造主義』著者による、きわめて平易な哲学入門です。
目次
- 第1章 ヴィトゲンシュタインのウィーン
- 第2章 数学の基礎
- 第3章 ケンブリッジの日々
- 第4章 『論理哲学論考』
- 第5章 放浪の果てに
- 第6章 言語ゲーム
- 第7章 ルール懐疑主義
- 第8章 1次ルールと2次ルール
- 第9章 覚りの言語ゲーム
- 第10章 本居宣長の言語ゲーム
- 第11章 これからの言語ゲーム
製品情報
製品名 | はじめての言語ゲーム |
---|---|
著者名 | 著:橋爪 大三郎 |
発売日 | 2009年07月17日 |
価格 | 定価 : 本体900円(税別) |
ISBN | 978-4-06-288004-6 |
通巻番号 | 2004 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 272ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |