内容紹介
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目次
- はじめに
- 第一章 日本人はあきらめが悪い!?
- あきらめが嫌いな日本人
- 日本の豊かな自然が「一所懸命」を生んだ
- 決心するのが苦手な傾向
- それでもこれまでは上手くいっていた
- 時代の流れについていけない日本人
- 第二章 「あきらめの悪さ」が招くトラブル
- 「あきらめの悪さ」は何が原因?
- トラブル1 “止められない(STOPできない)”
- 私たちを動かしている4つの中間目標(隠れた動機)
- 「できる」という中間目標
- 「一番になる」という中間目標
- 「愛を得る」という中間目標
- 「仲間を作る」という中間目標
- 単なるステップから“動機”へ
- 中間目標が我々を苦しめる
- 氾濫する情報によって振り回される
- トラブル2 “満足しない(こだわりをSTOPできない)”
- 「役割」へのこだわり
- 他
- 第三章 切り替え上手な人になる
- ステップ1 「あきらめ」の毛嫌いを止める
- あきらめと進化
- 効率の悪さを自覚する
- 「あきらめ」は現代に必要な作業
- ステップ2 理性で切り替える
- あなたは今、何をあきらめようとしているのか
- あきらめきれない苦しさを言葉にしてみる
- 情報を集めてみる
- 他
- 第四章 不安にとらわれてからの心の切り替え
- 1 行動してみる
- あきらめの天秤
- とりあえず行動してみる
- とことんやってみるという決心(放っておくという対処)
- 試しにやってみようという対処
- 決心する時期をあらかじめ決めておくという対処
- 若い人のあきらめ
- 2 誰かに決めてもらう
- 運命をきっかけにする
- 「塞翁が馬」
- 3 疲労への対処の仕方
- 疲労への対処(安息日という考え方)
- 今日を楽しく生きる(幸せ貯金)
- 第五章 どうしてもあきらめがつかない人へ
- 人はいろんな才能の正規分布
- あきらめるをあきらめる
- おわりに
製品情報
製品名 | あきらめの悪い人 切り替えの上手い人 |
---|---|
著者名 | 著:下園 壮太 |
発売日 | 2009年02月20日 |
価格 | 定価:734円(本体667円) |
ISBN | 978-4-06-281263-4 |
判型 | A6変型 |
ページ数 | 224ページ |
シリーズ | 講談社+α文庫 |
初出 | 2005年1月、マガジンハウスより刊行された「あきらめ上手は生き方上手」を文庫収録にあたり、改題のうえ、加筆、改筆したもの。 |
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