内容紹介
テープレコーダーも最初は売れなかった!
世界が認めた名経営者盛田昭夫。町工場だった東京通信工業を皮切りに、テープレコーダー、トランジスタラジオなど常に時代の先頭を走り続け、ソニーを世界ブランドに成長させたその手腕。製品開発、アメリカ進出、商標裁判……笑顔で壁を次々に越えていく盛田の隣には、居並ぶ一騎当千の強者たちがいた。
※『小説 盛田昭夫学校』上・下巻は、2005年5月にプレジデント社より刊行されたものです。
目次
- プロローグ 合同葬儀(1999・11)
- 第一章 テープレコーダーから始まった(1949)
- 第二章 販売という関門(1950)
- 第三章 トランジスタとの遭遇(1948~55)
- 第四章 世界に売り出す(1955~61)
- 第五章 マイクロテレビ(1959~62)
- 第六章 ソニーチョコレート事件とアメリカ滞在(1958~65)
- 第七章 苦労魔トロン(1961~66)
- 第八章 学歴無用論(1961~66)
製品情報
製品名 | 小説 盛田昭夫学校(上) |
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著者名 | 著:江波戸 哲夫 |
発売日 | 2009年05月15日 |
価格 | 定価 : 本体905円(税別) |
ISBN | 978-4-06-276355-4 |
判型 | A6 |
ページ数 | 512ページ |
シリーズ | 講談社文庫 |
初出 | 2005年5月にプレジデント社より刊行されたもの。 |