分冊文庫版 塗仏の宴 宴の始末(上)

講談社文庫
ブンサツブンコバンヌリボトケノウタゲウタゲノシマツジョウ
  • 電子あり
分冊文庫版 塗仏の宴 宴の始末(上)
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内容紹介

刑部は厳しく云い放った。「誰も知らない事実など事実ではございません。過去とは亡霊のようなもの」

「その時は、それが真実になってしまうのです」。「成仙道」の幹部・刑部(おさかべ)を前に、家族を“喪った”男・村上貫一は大きく揺れた。同じころ、「韓流気道会」の毒手は、突如消息を絶った木場を追う二人の刑事、青木と河原崎へと伸び、華仙姑処女(かせんこおとめ)は“開かずの間に居たモノ”にまつわる戦慄の体験を語りはじめる。

製品情報

製品名 分冊文庫版 塗仏の宴 宴の始末(上)
著者名 著:京極 夏彦
発売日 2006年05月16日
価格 定価 : 本体590円(税別)
ISBN 978-4-06-275395-1
判型 A6
ページ数 352ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 講談社ノベルス版『塗仏の宴 宴の始末』は’98年9月に刊行。『文庫版 塗仏の宴 宴の始末』は’03年10月に刊行。文庫版として出版するにあたり本文レイアウトに合わせて加筆・訂正を行い体裁の一部を変更。『分冊文庫版 塗仏の宴 宴の始末』の編集・組版にあたっては「文庫版」を底本に再度校訂。

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