内容紹介
目次
- はじめに
- 起業の定石を知れば、腹案が具体化していく/動くのは早いほうがよい、一人で悩んでいても解決しない
- 第1章 私にも起業はできる?
- 50~60代の起業がブームになっている/50代以上で起業する人におすすめしたい「ゆる起業」とは?/50代の起業と60代の起業では、意識が変わります/シニア起業にはこんな人たちが/まず計算! 生涯、生きられるお金を持っていますか?
- 第2章 起業までの下準備、カギは「やりたいこと重視」
- プランを思いついたら、まず「人に相談」。思いつかなくても「人に会う」/どんな分野の仕事がしたいかわからない時は「3つの円の分析」を深めましょう!/「3つの円の分析」でもっと深めてみましょう!/みんな「できる仕事」と「やりたい仕事」のはざまで悩む/「できる」「やりたい」仕事がハイリスクな場合は「徐々に進める」が正解!/シニア起業家の成功例/アイデアが浮かんだら「SWOT分析」を加えましょう
- 第3章 お金がかからず正確な「シニア起業向けマーケティング」
- ビジネスプランを練る前に、起業までの流れを知っておきましょう/起業に向けてのビジネスプランの組み立て方/シニア起業には「ペルソナマーケティング」が有効です/「選んでもらう」戦略を明確にしましょう/顧客像が見えたら「市場規模の確認」を/事業計画書の作成をする理由と、その「コツ」
- 第4章 シニア起業実践編
- 在職中に起業する際、注意しておきたいこと/税金で会社に知られることがないように気をつける/ダブルワーク時の名刺について/具体的な起業準備/初期投資やランニングコストを抑える/チラシ作りは業務内容を振り返るよい機会/ホームページはブログ感覚で更新できるように
- 第5章 成功する起業家はここがちがいます
- 「AIDMA」を意識しつつ、顧客と永続的な関係を保ちましょう/常に営業の意識を持って交流会に参加を/営業の現場でどのようにチラシを活かすか/話を聞いてもらうため「営業トーク」の練習を/お客様のニーズに合わせて方向転換/事業が発展する人はこんな特長が!/シニア事業の「たたみ方」
- 第6章 シニア起業は優遇。行政の助成金を活用せよ!
- 助成金とは何なのでしょうか/助成金の一般的な注意点/助成金を受け取るまでの流れ/融資は公的機関の活用を
製品情報
製品名 | 「シニア起業」で成功する人・しない人 定年後は、社会と繋がり、経験を活かす |
---|---|
著者名 | 著:片桐 実央 |
発売日 | 2013年04月23日 |
価格 | 定価:922円(本体838円) |
ISBN | 978-4-06-272800-3 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 208ページ |
シリーズ | 講談社+α新書 |
関連シリーズ
-
週刊現代別冊 おとなの週刊現代
-
認知症になっても自分の財産を守る方法
-
医者にヨボヨボにされない47の心得
-
老化と寿命の謎
-
60代、70代なら知っておく 血管と心臓を守る日常
-
うまく老いる 楽しげに90歳の壁を乗り越えるコツ
-
最高の老後
-
人生の締め切りを前に 男と女、それぞれの作法
-
自分史の書き方
-
”頑張らない運動”で若返る! シニアのクルクルトントン体操
-
身内の人が亡くなったときにすぐすべきこと 知っておくべきこと
-
人生後半こう生きなはれ
-
定年後の人生を変えるアドラー心理学
-
年代別 医学的に正しい生き方 人生の未来予測図
-
還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方
-
死ぬ力
-
デジタル・ワビサビのすすめ 「大人の文化」を取り戻せ
-
「動かない」と人は病む――生活不活発病とは何か
-
死別の悲しみに向き合う─グリーフケアとは何か
-
エンディングノートのすすめ
-
超高齢社会の基礎知識
-
認知症と長寿社会 笑顔のままで
-
定年からの旅行術
-
大往生なんか、せんでもええやん!
-
年金で安心して最期まで暮らせる住まい 首都圏版
-
あなたは「ひとり」で最期まで生きられますか?
-
「いつ死んでもいい」老い方
-
なぜ、男は老いに弱いのか?
-
晩年の研究
-
三浦雄一郎の肉体と心 80歳でエベレストに登る7つの秘密
-
日本人の4割が老後準備資金0円
-
50歳を超えたらもう年をとらない46の法則
-
「増やすより減らさない」老後のつくり方
-
老後難民 50代夫婦の生き残り術
-
企業年金が危ない!
-
図解 50歳からの頭がよくなる「体験的」勉強法
-
また立てる・また歩ける 寝たきりの人でもできる「足腰体操」
-
老衰死 大切な身内の穏やかな最期のために
-
老後親子破産
-
55歳からの「一生モノ」入門 まだまだ人生は変えられる
-
97歳の幸福論。ひとりで楽しく暮らす、5つの秘訣
-
森の診療所の終の医療
-
満足死 寝たきりゼロの思想
-
老いるということ
-
老後がこわい