内容紹介
目次
- 第一章 三位一体の神話
- 1 十一月二十七日はエロ記念日
- 2 『現代猟奇尖端図鑑』
- 3 日本歌謡史のミッシング・リンク
- 第二章 跳躍するモダンガール
- 1 すばらしき昭和三年
- 2 オヤ尖端的だわね
- 3 ガール尽くし
- 第三章 エロ歌謡ブームの諸相
- 1 ねえ興奮しちゃいやよ
- 2 ジャズソングと演芸
- 3 歪曲され、消費されるイメージ
- 第四章 昨日チャンバラ、今日エロレヴュー
- 1 夢の浅草
- 2 エロとジャズは大阪から
- 3 イットってなんでしょう
- 第五章 発禁オン・パレード
- 1 エロの次はミリだ
- 2 改正出版法とレコード検閲
- 3 最後の輝き“ねェ小唄”
- など
製品情報
製品名 | ニッポン エロ・グロ・ナンセンス 昭和モダン歌謡の光と影 |
---|---|
著者名 | 著:毛利 眞人 |
発売日 | 2016年10月12日 |
価格 | 定価:2,035円(本体1,850円) |
ISBN | 978-4-06-258640-5 |
通巻番号 | 637 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 320ページ |
シリーズ | 講談社選書メチエ |
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