内容紹介
+ もっとみる
目次
- 謝辞
- 凡例
- 第一章 ライプニッツを読む
- 1 ライプニッツ哲学の背景にあるもの
- 2 ライプニッツを読む難しさ
- 3 本書の使い方
- 第二章 神と最善の可能的世界
- 1 知識の二つの原理
- 2 神の存在
- 3 神の本性
- 4 あらゆる可能的世界の中の最善のもの
- 第三章 実体
- 1 初期近代哲学における実体概念
- 2 ライプニッツの実体論――単純性と単一性
- 3 宇宙に対する視点としての実体
- 4 相互作用と予定調和
- 第四章 理性的精神
- 1 微小表象と意識のレベル
- 2 必然的真理と生得観念
- 3 知識
- 4 同一性と選択
- 第五章 ライプニッツの哲学、そして哲学者としてのライプニッツ
- 原注
- 文献一覧
- 索引
製品情報
製品名 | 知の教科書 ライプニッツ |
---|---|
著者名 | 著:フランクリン・パーキンズ 訳:梅原 宏司 訳:川口 典成 |
発売日 | 2015年05月09日 |
価格 | 定価:1,870円(本体1,700円) |
ISBN | 978-4-06-258603-0 |
通巻番号 | 600 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 296ページ |
シリーズ | 講談社選書メチエ |