内容紹介
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目次
- 訳者まえがき
- 序 カタリ派、十字軍、異端審問
- 第一部 二元論的異端の勃興
- 第一章 ボゴミル派からカタリ派へ
- 第二章 カタリ派社会とその教会
- 第三章 イノケンティウス三世――前代未聞の十字軍
- 第二部 十字軍
- 第四章 シモン・ド・モンフォールあるいは電撃戦争
- 第五章 城争奪戦
- 第六章 トゥールーズの孤立
- 第七章 アラゴン王ペドロ二世――勇み足
- 第八章 レモン六世の失脚
- 第九章 オクシタン奪還
- 第十章 王の十字軍
- 第三部 異端審問
- 第十一章 異端審問の誕生
- 第十二章 迫害と抵抗
- 第十三章 アヴィニョネの大虐殺
- 第十四章 モンセギュールの最後
- 第十五章 フェレールからベルナール・ド・コーへ
- 第十六章 伯爵、異端審問局、そして司教たち
- 第十七章 モンセギュール以後、各地の様子
- 第十八章 亡命の時代
- 第十九章 反乱と陰謀の時代
- 第二十章 最後の「良き人」たち、最後の火刑
- 原注
- 索引
製品情報
製品名 | 異端カタリ派の歴史 十一世紀から十四世紀にいたる信仰、十字軍、審問 |
---|---|
著者名 | 著:ミシェル・ロクベール 訳:武藤 剛史 |
発売日 | 2016年11月11日 |
価格 | 定価:3,410円(本体3,100円) |
ISBN | 978-4-06-258502-6 |
通巻番号 | 635 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 768ページ |
シリーズ | 講談社選書メチエ |
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