複数の日本語 方言からはじめる言語学

講談社選書メチエ
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複数の日本語 方言からはじめる言語学
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内容紹介

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目次

  • 1.「あっこに花子ちゃんがいてる」―存在をいかに言い表すか
  • 2.「桜の花が散りよる/散っとる」―標準語は世界標準じゃない!
  • 3.「落ちよった!」―目撃者の文法・エヴィデンシャリティー
  • 4.「生ちゅとーてーさやー」―テンスが伝えるのは時間だけじゃない
  • 5.「花子、美人でら」―美しいのは今日だけ?現象と本質の違い
  • 6.「おかあさん、干してある」―「シテアル」にひそむ地域差
  • 7.「花子、元気ない」は「花子は元気だ」?―ふらふらする形容詞と形容動詞
  • 8.「全部食べれれんかった」―可能をいかに言い表すか
  • 9.「ねえ花子、明日学校来る↓」―質問が尻上がりイントネーションとは限らない
  • 10.「みんなでシュラスカリア、アジューダしよる」―言語接触と日本語

製品情報

製品名 複数の日本語 方言からはじめる言語学
著者名 著:工藤 真由美 著:八亀 裕美
発売日 2008年11月11日
価格 定価:1,650円(本体1,500円)
ISBN 978-4-06-258427-2
通巻番号 427
判型 四六
ページ数 210ページ
シリーズ 講談社選書メチエ

著者紹介

著:工藤 真由美(クドウ マユミ)

1949年愛媛県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。大阪大学名誉教授。専攻は現代日本語文法論。主な著書に『日本語のアスペクト・テンス・ムード体系 標準語研究を超えて』『アスペクト・テンス体系とテクスト 現代日本語の時間の表現』(ともに、ひつじ書房)など。

著:八亀 裕美(ヤカメ ヒロミ)

1964年大阪府生まれ。本名・吉村裕美(八亀は筆名)。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程中退。博士(文学)。現在、琉球大学人文社会学部教授。専攻は言語学、日本語学。主な著書に『日本語形容詞の記述的研究――類型論的視点から』(明治書院)など。

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