内容紹介
おすすめの本
-
電子あり
からだの錯覚 脳と感覚が作り出す不思議な世界
-
電子あり
大人のための生物学の教科書 最新の知識を本質的に理解する
-
電子あり
xDiversityという可能性の挑戦
-
電子あり
マスターアルゴリズム 世界を再構築する「究極の機械学習」
-
電子あり
数学とはどんな学問か? 数学嫌いのための数学入門
-
ブルーバックス科学手帳2022
-
電子あり
図解・天気予報入門 ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか
-
電子あり
スペース・コロニー 宇宙で暮らす方法
-
電子あり
ネイティブが教える 日本人研究者のための論文英語表現術 文法・語法・言い回し
-
電子あり
DEEP LIFE 海底下生命圏 生命存在の限界はどこにあるのか
-
電子あり
人体最強の臓器 皮膚のふしぎ 最新科学でわかった万能性
-
電子あり
生命を守るしくみ オートファジー 老化、寿命、病気を左右する精巧なメカニズム
目次
- プロローグ 「死因不明社会」の出現とその処方箋
- 第1章 そして誰も「解剖」されなくなった――厚生労働省・白鳥圭輔室長、独占インタビュー(1)
- 第2章 現代日本の解剖事情
- 第3章 死体のゆくえ――厚生労働省・白鳥圭輔室長、独占インタビュー(2)
- 第4章 解剖崩壊
- 第5章 医療事故調査委員会における厚生労働省の謀略――厚生労働省・白鳥圭輔室長、独占インタビュー(3)
- 第6章 Aiは医療事故問題解決の処方箋となりうるのか?
- 第7章 Aiの病院死症例における威力――厚生労働省・白鳥圭輔室長、独占インタビュー(4)
- 第8章 「死亡時医学検索」の再建のための処方箋「Ai」
- 第9章 犯罪監視システムとしてのAi――厚生労働省・白鳥圭輔室長、独占インタビュー(5)
- 第10章 死をめぐる医療と司法の相克
- 第11章 Aiの医学的考察――厚生労働省・白鳥室長 集中最終講議
- 第12章 「死因不明社会」の処方箋と明るい未来――Aiセンターが医療と社会を再建する
製品情報
製品名 | 死因不明社会 |
---|---|
著者名 | 著:海堂 尊 |
発売日 | 2007年11月22日 |
価格 | 定価:990円(本体900円) |
ISBN | 978-4-06-257578-2 |
通巻番号 | 1578 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 280ページ |
シリーズ | ブルーバックス |
関連シリーズ
-
「幸せな最期」を過ごすために大切な21のこと
-
医療崩壊 真犯人は誰だ
-
愉快な病人たち
-
幸せに死ぬために 人生を豊かにする「早期緩和ケア」
-
未来の医療年表
-
いのちの値段
-
なぜ、日本の精神医療は暴走するのか
-
不要なクスリ 無用な手術 医療費の8割は無駄である
-
生殖医療の衝撃
-
DNA医学の最先端 自分の細胞で病気を治す
-
ササッとわかる近視矯正手術「レーシック」で失敗しない本
-
ササッとわかる検査数値と健康度
-
実はすごい町医者の見つけ方~病院ランキングでは分からない
-
おいしい患者をやめる本 医療費いらずの健康法
-
救急精神病棟
-
異端のメス 心臓外科医が教える病院のウソを見抜く方法!
-
医療大崩壊
-
大学医学部の危機
-
日本の医療、くらべてみたら10勝5敗3分けで世界一
-
医療詐欺 「先端医療」と「新薬」は、まず疑うのが正しい
-
医療が日本を殺す! 国民が医療から命を守る13の方法
-
最高の医療をうけるための患者学
-
人間らしい死を迎えるために
-
完全図解 医療のしくみ
-
失われた「医療先進国」
-
医師としてできること できなかったこと 川の見える病院から
-
不老超寿
-
自宅で死ぬということ 死に方は自分で選ぶ
-
稚拙なる者は去れ 天才心臓外科医・渡邊剛の覚悟
-
かかり続けてはいけない病院 助けてくれる病院
-
日本の医療
-
空白の軌跡<心臓移植に賭けた男たち>
-
小さな生命燃えつきて 少年と脳外科医の記録
-
いのちある限り ある脳神経外科医の記録
-
「生きている」を見つめる医療 ゲノムでよみとく生命誌講座
-
先端医療のルール-人体利用はどこまで許されるのか
-
安楽死と尊厳死 医療の中の生と死