フォークソングの東京・聖地巡礼 1968-1985
- 電子あり
内容紹介
目次
- 巻頭 フォークソングの東京MAP
- 台東区山谷 1968年9月1日 東京のフォークはここから始まる
- 新宿厚生年金会館 1969年11月2日 小田和正が、赤い鳥に衝撃を受けた日
- 御苑スタジオ 1970年2月4日 岡林、はっぴいえんどを発見す!
- 大田区蒲田・羽田 1970年3月 母の導きにより、鈴木慶一とあがた森魚が出会う
- 渋谷 青い森1970年8月 清志郎、泉谷、古井戸の青春の日々
- 日比谷野外音楽堂 1970年9月16日 ロックにおける日本語論争と「日本語のふぉーくとろっくのコンサート」
- 武蔵野市吉祥寺 1971年7月 高田渡的吉祥寺の日常
- 後楽園球場 1971年7月17日 GFR「嵐の後楽園球場コンサート」にモップスが出演
- 慶應義塾大学三田キャンパス 1971年11月6日 知られざる「慶応三田祭事件」の真相
- 国立市 1972年2月5日 忌野清志郎の青春をたどる
- 日本武道館 1972年4月22日 フォークの旗手は岡林から拓郎へ
- 杉並区高円寺 1972年7月21日 高円寺2つの伝説、吉田拓郎「高円寺」とロック喫茶「ムーヴィン」
- 福生市 1973年1月 大瀧詠一の福生ライフ始まる
- 新宿区高田馬場 1973年9月20日 「神田川」の横町の風呂屋はどこか?
- 文京公会堂 1973年9月21日 はっぴいえんど解散とシュガー・ベイブ登場
- TBSラジオ 1974年8月 フォーク界に多大な貢献をした林美雄パック
- 原宿 ペニーレイン 1974年12月10日 全国から修学旅行生が殺到した拓郎ファンの聖地
- 神田共立講堂 1975年4月12日 数多くの名コンサートが行われた聖地の中の聖地
- 西立川駅 1975年6月20日 初期ユーミンが描く東京の西郊
- 東京カテドラル聖マリア大聖堂 1978年11月1日 大聖堂に森田童子の歌声が響く
- 木根川橋 1979年4月10日 さだまさし少年の見た葛飾の景色
- 久保講堂 1980年4月5日 RCサクセション、復活を決定付けた熱狂のライブ
- 国立競技場 1985年6月15日 音楽史に残る大イベントか、ニューミュージックの葬式か
- 巻末 フォークソングの東京年表
製品情報
製品名 | フォークソングの東京・聖地巡礼 1968-1985 |
---|---|
著者名 | 著:金澤 信幸 |
発売日 | 2018年03月17日 |
価格 | 定価:1,650円(本体1,500円) |
ISBN | 978-4-06-220700-3 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 208ページ |
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