高倉健 七つの顔を隠し続けた男

タカクラケンナナツノカオヲカクシツヅケタオトコ
著:森 功
高倉健 七つの顔を隠し続けた男
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内容紹介

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目次

  • 序 章 京都の隠れ家
  • 第1章 大物ヤクザがレスペクトする男
  • 第2章 先祖に祈る男
  • 第3章 銀幕のプレイボーイ
  • 第4章 純愛の男
  • 第5章 フィクサーと長嶋茂雄の親友
  • 第6章 義理と人情に支配された男
  • 第7章 溺愛した養女――心に闇を抱えた男
  • 終 章 瀬田の墓と鎌倉の墓

製品情報

製品名 高倉健 七つの顔を隠し続けた男
著者名 著:森 功
発売日 2017年08月30日
価格 定価:1,760円(本体1,600円)
ISBN 978-4-06-220551-1
判型 四六
ページ数 290ページ

著者紹介

著:森 功(モリ イサオ)

森功(もり・いさお)

 1961年、福岡県に生まれる。岡山大学文学部卒業。伊勢新聞社、テーミス社などを経て、新潮社に入社し、「週刊新潮」次長などを務める。2003年から、フリーのノンフィクション作家として活躍。2008年、「月刊現代」の連載「ヤメ検―司法に巣くう生態系の研究」が、2009年「同和と銀行」が、2年連続で「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞」を受賞。単行本の『同和と銀行』は第41回大宅壮一ノンフィクション賞候補、また2011年の『泥のカネ』で第33回講談社ノンフィクション賞候補、2012年の『なぜ院長は「逃亡犯」にされたのか 見捨てられた原発直下「双葉病院」恐怖の7日間』で、第11回新潮ドキュメント賞候補、第44回大宅壮一ノンフィクション賞候補。
 著書には、『ヤメ検 司法エリートが私欲に転ぶとき』『黒い看護婦 福岡四人組保険金連続殺人』(以上、新潮社)、『許永中 日本の闇を背負い続けた男』『サラリーマン政商 宮内義彦の光と影』(講談社)などがある。

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