激論! ナショナリズムと外交 ハト派はどこへ行ったか

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激論! ナショナリズムと外交 ハト派はどこへ行ったか
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内容紹介

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目次

  • はじめに 国際協調主義で歴史の克服を
  • 第一章 ハトはどこへ行ったか
  •  細谷雄一との対話 欧州に見る寛容と和解の歴史
  • 第二章 ハト派の可能性 
  •  1 河野洋平との対話 かつてハト派は徒党を組んでいた
  •  2 谷垣禎一との対話 民主党との対立の果て
  • 第3章 外交の現場から
  •  1 岡本行夫との対話 一国平和主義の幻想
  •  2 玄葉光一郎との対話 軍事力を超えたルール形成力を
  •  3 川口順子との対話 グローバル化とナショナリズム
  • 第4章 政党幹部の憂い
  •  1 石破茂との対話 心情的タカ派と現実的タカ派
  •  2 山口那津男との対話 憲法解釈と集団的自衛権
  •  3 平沼赳夫との対話 「敗戦」とタカ派の論理
  • あとがき

製品情報

製品名 激論! ナショナリズムと外交 ハト派はどこへ行ったか
著者名 著:薬師寺 克行
発売日 2014年07月25日
価格 定価:1,650円(本体1,500円)
ISBN 978-4-06-219098-5
判型 四六
ページ数 274ページ

著者紹介

著:薬師寺 克行(ヤクシジ カツユキ)

東洋大学社会学部教授。1955年生まれ。朝日新聞論説委員、月刊誌『論座』編集長、政治部長などを務め、現職。著書に『証言 民主党政権』(講談社)、『外務省』(岩波新書)。編著に、『村山富市回顧録』(岩波書店)、「90年代の証言」シリーズの『岡本行夫』『菅直人』『宮沢喜一』『小沢一郎』(以上、朝日新聞出版)など。

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