寿司屋の親父のひとり言

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寿司屋の親父のひとり言
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内容紹介

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製品情報

製品名 寿司屋の親父のひとり言
著者名 著:三ツ木 新吉
発売日 2012年06月17日
価格 定価:1,320円(本体1,200円)
ISBN 978-4-06-217779-5
判型 四六
ページ数 148ページ
初出 『小説現代』2010年5月号~2011年12月号に連載されたコラム「寿司屋の親父のひとり言」を大幅に加筆訂正したもの。

著者紹介

著:三ツ木 新吉(ミツギ シンキチ)

昭和23年、上野下谷に生まれ、老舗「京橋与志乃」の吉祥寺支店で修業.。門前仲町・深川不動参道に店を開いて42年という生粋の江戸っ子寿司職人。「旨い寿司を手頃な値段で」をモットーに、安価なネタでも旨く食わせる腕と、切れのいい江戸弁の会話に、故青島幸男氏やなぎら健壱氏などファンも多く、山本一力氏の小説『銀シャリ』のモデルにもなっている。また、資料を元に江戸時代の寿司を再現した「大川すし」を握る数少ない職人のひとりでもある。