人類史のなかの定住革命

講談社学術文庫
ジンルイシノナカノテイジュウカクメイ
  • 電子あり
人類史のなかの定住革命
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内容紹介

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目次

  • 第1章 定住革命
  • 第2章 遊動と定住の人類史
  • 第3章 狩猟民の人類史
  • 第4章 中緯度森林帯の定住民
  • 第5章 歴史生態人類学の考え方――ヒトと植物の関係
  • 第6章 鳥浜村の四季
  • 第7章 「ゴミ」が語る縄文の生活
  • 第8章 縄文時代の人間-植物関係――食料生産の出現過程
  • 第9章 手型動物の頂点に立つ人類
  • 第10章 家族・分配・言語の出現

製品情報

製品名 人類史のなかの定住革命
著者名 著:西田 正規
発売日 2007年03月09日
価格 定価:1,265円(本体1,150円)
ISBN 978-4-06-159808-9
通巻番号 1808
判型 A6
ページ数 272ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 1986年、新曜社より『定住革命ー遊動と定住の人類史』として刊行。

著者紹介

著:西田 正規(ニシダ マサキ)

1944年生まれ。京都大学大学院博士課程退学(自然人類学)。理学博士。筑波大学教授を経て、現在、筑波大学名誉教授。著作に、「縄文時代の安定社会」国立歴史民俗博物館研究第87集、西田正規・山極寿一・北村光二編『人間性の起源と進化』、「家族社会の進化と平和力」寺嶋秀明編『平等と不平等をめぐる人類学的研究』などがある。

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