内容紹介
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目次
- ●巻1
- 1・新春の御所、父と後深草院の密約
- 2・恋人(雪の曙)より文と贈物
- 3・父邸に退出
- 4・院父邸に作者を訪う、第一夜
- 5・雪の曙より文
- 6・第二夜、院の意に従う
- 7・御所での不安な日常
- 8・東二条院の御産の盛儀
- 9・・御所の人魂の怪異
- 10後嵯峨院発病、六波羅の変事 ほか
- ●巻2
- 1・元旦の感慨
- 2・粥杖の報復に作者院を打つ
- 3・院の訴え、一族贖(あが)いに定まる
- 4・隆親・隆顕らの贖い、隆遍鯉を切る
- 5・実兼の贖い、久我尼(こがのあま)の反論と院の贖い
- 6・有明の月から恋の告白をうける
- 7・亀山院来訪、遊宴ののち文
- 8・長講堂供養、御壺合せ
- 9・院の病中有明と契る
- 10・六条殿供花(くうげ)、伏見の松取り ほか
製品情報
製品名 | とはずがたり(上) |
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著者名 | その他:次田 香澄 |
発売日 | 1987年07月06日 |
価格 | 定価:1,595円(本体1,450円) |
ISBN | 978-4-06-158795-3 |
通巻番号 | 795 |
判型 | A6 |
ページ数 | 434ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |