内容紹介
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目次
- ●マルクスの開いた新しい世界観
- 人間観をどのように改新したか
- 社会観をどのように更新したか
- 歴史観をどのように転轍したか
- ●『資本論』で言いたかったこと
- 物象化された経済の構造的分析
- 賃労働者を搾取する機構の暴露
- 資本主義経済体制の包摂的支配
- ●資本主義の命運と共産主義革命
- 近代的市民社会像への批判視角
- 資本主義社会体制の歴史的命運
- 共産主義未来社会の実戦的意想
製品情報
製品名 | 今こそマルクスを読み返す |
---|---|
著者名 | 著:廣松 渉 |
発売日 | 1990年06月12日 |
価格 | 定価:1,100円(本体1,000円) |
ISBN | 978-4-06-149001-7 |
通巻番号 | 1001 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 270ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |
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