今こそマルクスを読み返す

講談社現代新書
イマコソマルクスヲヨミカエス
  • 電子あり
今こそマルクスを読み返す
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内容紹介

マルクスは人間や社会や歴史をどうとらえ、『資本論』で何を語り、近代資本主義の未来をどのように予見したのか? 今やマルクス主義は本当にもう無効になってしまったのだろうか? 20世紀世界の根幹的思想を、独自の視点と平明な言葉で掘り返し、脱近代への発展的継承を試みる。(講談社現代新書)


今だからこそマルクスの根本思想を再検討。マルクスは人間や社会をどう把え、『資本論』で何を言おうとしたのか? 近代社会の未来をどう展望したのか? 二十世紀世界の根幹思想の発展的継承を試みる。

目次

  • ●マルクスの開いた新しい世界観
  •  人間観をどのように改新したか
  •  社会観をどのように更新したか
  •  歴史観をどのように転轍したか
  • ●『資本論』で言いたかったこと
  •  物象化された経済の構造的分析
  •  賃労働者を搾取する機構の暴露
  •  資本主義経済体制の包摂的支配
  • ●資本主義の命運と共産主義革命
  •  近代的市民社会像への批判視角
  •  資本主義社会体制の歴史的命運
  •  共産主義未来社会の実戦的意想

製品情報

製品名 今こそマルクスを読み返す
著者名 著:廣松 渉
発売日 1990年06月12日
価格 定価:1,100円(本体1,000円)
ISBN 978-4-06-149001-7
通巻番号 1001
判型 新書
ページ数 270ページ
シリーズ 講談社現代新書

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