内容紹介
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目次
- ●権勢の絶頂にあって没落の日を思う
- ●現代世界との構造的類似性
- ●ローマ帝国の繁栄とは何か
- ●「そのとき人類は最も幸福であった」
- ●すべての道はローマに通ず
- ●最大の富豪――皇帝
- ●「食べるために吐き、吐くために食べる」
- ●性の自由を謳歌して
- ●ローマを支えたゲルマン出身者
- ●「周辺」と「中心」の逆転をうけいれられるか
製品情報
製品名 | ロ-マはなぜ滅んだか |
---|---|
著者名 | 著:弓削 達 |
発売日 | 1989年10月17日 |
価格 | 定価:990円(本体900円) |
ISBN | 978-4-06-148968-4 |
通巻番号 | 968 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 242ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |
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