役者絵で名高い浮世絵師・写楽は、その生涯がまったく謎につつまれ、今日まで多種多様の人物像が描かれてきたが、その決着はついていない。本書は、美術に造詣の深い、日本文学界の巨匠である著者が、その鋭い分析と大胆な推理に基づいて、日本美術の点と線を明かす、興味深いひとつの試論である。
江戸美人の化粧術
陶 智子
信長の野望 戦国武将かるた
講談社,コーエーテクモゲームス,金子 拓,三猿舎
修羅の絵師
南原 幹雄,井上 正篤
近世法制史料集1:評議物留帳・裁許留・別留帳・御赦被仰出一座伺申合書
平松 義郎,京都大学日本法史研究会
浮世絵細見
浅野 秀剛
問答集1:三奉行問答
石井良介,服藤弘司
藩法集11:久留米藩
藩法研究会,石塚 英夫
藩法史料叢書2:金澤藩
藩法史料叢書刊行会,服藤 弘司
近世初期実学思想の研究
源 了圓
装いの女ごころ もうひとつの日本女装史
近藤 富枝,海保 透
レーテーの大河
斉藤 詠一
北斎まんだら
梶 よう子
代表作でわかる浮世絵BOX
北斎 百鬼見参
NHK 浮世絵 EDO-LIFE
THE北斎 冨嶽三十六景ARTBOX
浮世絵の歴史
春画 片手で読む江戸の絵
浮世絵は語る
浮世絵ミステリーゾーン
歌麿『画本虫撰』『百千鳥狂歌合』『潮干のつと』
広重TOKYO 名所江戸百景
広重ベスト百景
最後の版元 浮世絵再興を夢みた男・渡邊庄三郎