旅に生き旅に死んだ俳聖芭蕉の、日本の紀行文学中の最高峰といわれる『おくのほそ道』。素竜清書本を底本とし、現代読者のために読みやすく表記を改め、随所に創見をとりいれた脚注補注と現代語訳を付した。巻末には近代の作家の筆になるゆかりの地の紀行随筆を数多く収め、類書にない魅力ある1巻とした。
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