ヒト、犬に会う 言葉と論理の始原へ

講談社選書メチエ
ヒトイヌニアウコトバトロンリノシゲンヘ
  • 電子あり
ヒト、犬に会う 言葉と論理の始原へ
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内容紹介

人間は自分たちだけで文明への階梯を上がって来たのではない。
一万五〇〇〇年前、東南アジアいずれかの川辺での犬との共生。
ニッチを見出す途上にあったお互いの視線の重なりが、
弱点を補完し合い、交流を促し、文明と心の誕生を準備した。
オオカミは人間を振り返らないが、犬は振り返る。
人間は幻想や感情で判断するが、犬は論理的に判断する。
犬は人の言葉を理解し、人の心を読み、人の窮地を救う――
人間と犬、運命共同体としての関係の特異性と起源を探る。

目次

  • 序 章 イノシシ猟の衝撃
  • 第一章 犬への進化
  • 第二章 イヌ、ヒトに会う
  • 第三章 犬の力
  • 第四章 「ことば」はどのように生まれたか
  • 第五章 こんなことが信じられるか?

製品情報

製品名 ヒト、犬に会う 言葉と論理の始原へ
著者名 著:島 泰三
発売日 2019年07月12日
価格 定価 : 本体1,750円(税別)
ISBN 978-4-06-516644-4
通巻番号 705
判型 四六
ページ数 272ページ
シリーズ 講談社選書メチエ

著者紹介

著:島 泰三(シマ タイゾウ)

1946年生まれ。東京大学理学部人類学教室卒業。日本野生生物研究センター主任研究員、ニホンザルの生息地保護管理調査団主任調査員などを経て、現在、日本アイアイ・ファンド代表。理学博士。アイアイの保護活動への貢献によりマダガスカル国第5等勲位「シュバリエ」を受ける。
著書に『アイアイの謎』『親指はなぜ太いのか』『ヒト』『サルの社会とヒトの社会』『はだかの起原』など。

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