内容紹介
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目次
覚え書き 柄谷行人
「意識と自然」からの思考(三浦雅士)
坂口安吾と文学のふるさと(島田雅彦)
畏怖あるいは倫理の普遍性(大西巨人)
現代文学をたたかう(高橋源一郎)
中上健次・時代と文学(川村二郎)
友愛論 夏目漱石・中勘助・中上健次(富岡多惠子)
文学の志(後藤明生)
世界資本主義に対抗する思考(山城むつみ)
時代閉塞の突破口(村上龍)
『蟹工船』では文学は復活しない(黒井千次 津島佑子)
製品情報
製品名 | 柄谷行人対話篇 3 1989-2008 |
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著者名 | 著:柄谷 行人 |
発売日 | 2023年03月13日 |
価格 | 定価:2,640円(本体2,400円) |
ISBN | 978-4-06-530507-2 |
判型 | A6 |
ページ数 | 416ページ |
シリーズ | 講談社文芸文庫 |
初出 | 本書は、『ダイアローグIV』(1991年12月、第三文明社刊)、『ダイアローグV』(1998年7月、第三文明社刊)、「新潮」2000年3月号、『NAM生成』(2001年4月、NAM刊)、「文學界」2008年11月号を底本といたしました。 |