内容紹介
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目次
- 覚え書き(柄谷行人)
- 〈他者〉そして〈言語ゲーム〉の共有(木村敏)
- 自己免疫・エイズあるいは異物の肯定(小林登)
- 文学の〈外部〉(岩井克人)
- 「政治家した私」をめぐって(大岡昇平)
- 江戸思想の世界性(子安宣邦)
- 日本語で書くことの意味(リービ英雄)
製品情報
製品名 | 柄谷行人対話篇2 1984―88 |
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著者名 | 著:柄谷 行人 |
発売日 | 2022年03月14日 |
価格 | 定価:2,200円(本体2,000円) |
ISBN | 978-4-06-527376-0 |
判型 | A6 |
ページ数 | 304ページ |
シリーズ | 講談社文芸文庫 |
初出 | 本書は、『ダイアローグIII』(1987年1月、第三文明社刊)、『ダイアローグIV』(1991年12月、第三文明社刊)を底本といたしました。 |