洞窟のなかの心

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洞窟のなかの心
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内容紹介

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目次

  • 序文
  •         三つの洞窟:三つの時間単位
  • 第一章 「人類の古代」の発見
  • 第二章 答えを求めて
  • 第三章 創造幻想(クリエイティブ・イリュージョン)
  • 第四章 心という問題
  • 第五章 ケース・スタディ 1――アフリカ南部、サン族の岩絵
  • 第六章 ケース・スタディ 2――北米のロック・アート
  • 第七章 イメージ形成の起源
  • 第八章 心のなかの洞窟
  • 第九章 洞窟と共同体
  • 第十章 洞窟をめぐる論争
  • 献辞
  • 訳者解説
  • 参考文献

製品情報

製品名 洞窟のなかの心
著者名 著:デヴィッド・ルイス=ウィリアムズ 訳:港 千尋
発売日 2012年08月02日
価格 定価:3,850円(本体3,500円)
ISBN 978-4-06-217613-2
判型 四六
ページ数 562ページ

著者紹介

著:デヴィッド・ルイス=ウィリアムズ(デヴィッド・ルイス=ウィリアムズ)

デヴィッド・ルイス-ウィルアムズ(David Lewis-Williams)
1934年生まれ。ウィトワーテルスラント大学(南アフリカ、ヨハネスブルグ)ロックアート研究所名誉教授、シニア・メンター。サン族の文化の専門家。
Believing and Seeing, Shamans of Prehistoryなど多数の著作がある。

訳:港 千尋(ミナト チヒロ)

港千尋
1960年生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。写真家、評論、多摩美術大学教授。著書に、『洞窟へ』、『群衆論』、『影絵の戦い』、『第三の眼』、『記憶』(サントリー学芸賞)など、写真集に『明日、広場で』、『文字の母たち』など多数ある。