プログラミング〈新〉作法 これからプログラムを書く人のために

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内容紹介

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目次

第1章 はじめに
1.1 プログラミングに必要な知識とは
1.2 本書の構成
1.3 プログラマに伴走する生成AI
1.4 コーディング環境
1.5 まとめ

第2章 C言語からはじめよう
2.1 C言語とは
2.2 入力・演算・出力
2.3 制御構造
2.4 関数
2.5 ポインタ
2.6 構造体と共用体
2.7 リソース管理
2.8 まとめ

第3章 プログラムが動く仕組み
3.1 ハードウェアとソフトウェア
3.2 ハードウェアの構成
3.3 プログラムの実行
3.4 ソフトウェアの構成
3.5 仮想化技術
3.6 まとめ

第4章 Java:オブジェクト指向
4.1 手続き型から新しいパラダイムへ
4.2 Javaの基本
4.3 Javaにおけるオブジェクト指向
4.4 オブジェクトによるエラー処理
4.5 データ構造
4.6 オブジェクト指向における問題解決
4.7 まとめ

第5章 Elixir:関数型
5.1 関数型プログラミングとは
5.2 関数型言語Elixir
5.3 関数型言語の典型的な処理
5.4 並行処理
5.5 まとめ

第6章 プログラミングを支える環境
6.1 開発方法論の変遷
6.2 バージョン管理
6.3 パッケージマネージャ
6.4 コンテナ
6.5 統合的コーディング環境
6.6 まとめ

第7章 Rust:高性能と安全性の追求
7.1 Rustの基本
7.2 型安全性
7.3 メモリ安全性
7.4 スレッド安全性
7.5 まとめ

第8章 Python:スクリプト言語からエコシステムへ
8.1 Pythonの歴史と位置づけ
8.2 Pythonの基本
8.3 Pythonのプログラム構造
8.4 Pythonのエコシステム
8.5 Pythonと生成AI
8.6 まとめ

第9章 JavaScript:webアプリケーション開発
9.1 JavaScriptとは
9.2 webの仕組み
9.3 JavaScriptの文法
9.4 TypeScript
9.5 JavaScript/TypeScriptのコーディングパターン
9.6 まとめ

製品情報

製品名 プログラミング〈新〉作法 これからプログラムを書く人のために
著者名 著:荒木 雅弘
発売日 2024年09月30日
価格 定価:2,860円(本体2,600円)
ISBN 978-4-06-536981-4
判型 A5
ページ数 320ページ

著者紹介

著:荒木 雅弘(アラキ マサヒロ)

1993年京都大学大学院工学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(工学)。
京都大学工学部助手、京都大学総合情報メディアセンター講師、京都工芸繊維大学准教授などを歴任。
専門はマルチモーダルインタラクション、音声対話システム、機械学習。
著書に、『フリーソフトでつくる音声認識システム 第2版』森北出版(2017)、『フリーソフトではじめる機械学習入門 第2版』森北出版(2018)、『マンガでわかる機械学習』オーム社(2018)などがある。
一連の著作物が評価され、2018年に日本工学教育協会より工学教育賞(著作部門)を受賞している。

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