AIは短歌をどう詠むか

講談社現代新書
エーアイハタンカヲドウヨムカ
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AIは短歌をどう詠むか
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内容紹介

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製品情報

製品名 AIは短歌をどう詠むか
著者名 著:浦川 通
発売日 2024年06月20日
価格 定価:1,034円(本体940円)
ISBN 978-4-06-536012-5
通巻番号 2748
判型 新書
ページ数 218ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:浦川 通(ウラカワ トオル)

1988年、埼玉県生まれ。メディアアート・広告制作を経て、2019年より朝日新聞社にて自然言語処理の研究開発に従事。主な作品・仕事に「バイナリカードゲーム」(NTTインターコミュニケーション・センター/2014年)、「意識の辞書」(スパイラル/2017年)、「[穴埋め式]世界ことわざ辞典」(TRANS BOOKS DOWNLOADs/2020年)、「短歌AI」「朝日歌壇ライブラリ」(朝日新聞社/2022年~)など。AI生成を一部に含む連作「バニラ・シークエンス」で第64回短歌研究新人賞最終選考通過。

お知らせ・ニュース

イベント
『言葉なんていらない?』(創元社) 『AIは短歌をどう詠むか』(講談社)刊行記念 トークイベント 開催!
古田徹也×浦川通 「しっくりくる言葉・わたし/あなたならではの短歌――「生きた言葉」とAI」

◆日時:2024年12月13日(金)19:00~
◆会場:代官山 蔦屋書店3号館 2階 イベントスペース/ZOOM配信 ※アーカイブ配信あり
◆チケット(税込):
・会場参加 2,000円
・書籍『言葉なんていらない?』+会場参加 3,760円
・書籍『AIは短歌をどう詠むか』+会場参加 3,034円
・書籍『言葉なんていらない?』『AIは短歌をどう詠むか』+会場参加 4,794円
・オンライン参加 1,500円
・書籍『言葉なんていらない?』+オンライン参加 3,760円(送料込)
・書籍『AIは短歌をどう詠むか』+オンライン参加 3,034円(送料込)
・書籍『言葉なんていらない?』『AIは短歌をどう詠むか』+オンライン参加 4,794円(送料込)

※詳細は、リンク先のこのイベントのお知らせページでご確認ください。
特集・レビュー
AIが短歌を詠むとどうなる? 人間だけにできること、AIにしかできないこと──
感情を持っていないはずのAIが、どうやって、まるで人のように短歌を詠めるようになるのか? <短歌AI>の開発に心血を注いできた、気鋭の研究者が解説。
関連サイト
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https://60th.gendai-shinsho.jp/

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