文学2024

文芸(単行本)
ブンガク2024
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文学2024
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内容紹介

©日本文藝家協会

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目次

  • 平野啓一郎「富士山」 
  • 円城塔「レンダリング・タイムカプセル」 
  • 黒井千次「消息」 
  • 三木卓「来訪した者」 
  • 宮内悠介「明晰夢」 
  • 村田沙耶香「おろか」 
  • 石沢麻依「マルギット・Kの鏡像」 
  • 谷崎由依「天の岩戸ごっこ」 
  • 嶽本野ばら「ブサとジェジェ」 
  • 本谷有希子「パンケーキ2.0」 
  • 坂崎かおる「ニューヨークの魔女」 
  • 蓮實重彦「午後の朝鮮薊」 

製品情報

製品名 文学2024
著者名 編:日本文藝家協会
発売日 2024年06月27日
価格 定価:4,400円(本体4,000円)
ISBN 978-4-06-535810-8
判型 四六変型
ページ数 352ページ
初出 以下の作品については、書籍を底本としました。石沢麻依「マルギット・Kの鏡像」(『水都眩光 幻想短篇アンソロジー』文藝春秋)、谷崎由依「天の岩戸ごっこ」(『水都眩光 幻想短篇アンソロジー』文藝春秋)、坂崎かおる「ニューヨークの魔女」(『嘘つき姫』河出書房新社)。

著者紹介

編:日本文藝家協会(ニホンブンゲイカキョウカイ)

日本文藝家協会(にほんぶんげいかきょうかい)
昭和21年(1946)、作家、劇作家、評論家、随筆家、翻訳家、詩人、歌人、俳人等、文芸を職業とするものの職能団体として誕生。大正15年(1926)に劇作家協会と小説家協会とが合併、設立された文藝家協会を前身とする。戦後、「社団法人 日本文藝家協会」として生まれ変わり、文芸家の権利を守るだけではなく、日本の文芸文化全般の隆盛を願って活動を続けている。

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