宇宙の終わりに何が起こるのか 最新理論が予言する「5つの終末シナリオ」

ブルーバックス
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宇宙の終わりに何が起こるのか 最新理論が予言する「5つの終末シナリオ」
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内容紹介

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製品情報

製品名 宇宙の終わりに何が起こるのか 最新理論が予言する「5つの終末シナリオ」
著者名 著:ケイティ・マック 訳:吉田 三知世
発売日 2022年11月17日
価格 定価:1,540円(本体1,400円)
ISBN 978-4-06-530270-5
通巻番号 2218
判型 新書
ページ数 368ページ
シリーズ ブルーバックス
初出 本書は2021年9月に小社より刊行した『宇宙の終わりに何が起こるのか』を新書化したものです。

著者紹介

著:ケイティ・マック(ケイティ マック)

ケイティ・マック(Katie Mack)
ノースカロライナ州立大学物理学科助教。宇宙の始まりから終焉まで、幅広いテーマを探究する理論宇宙物理学者。銀河の形成やブラックホール、コズミックストリングといった専門分野の研究に従事するかたわら、一般市民に向けた科学啓発活動に熱心に取り組む科学コミュニケーターとしても知られる。2009年にプリンストン大学で博士号を取得後、ケンブリッジ大学天文学研究所、メルボルン大学等を経て現職。「サイエンティフィック・アメリカン」「スレート」「スカイ&テレスコープ」「タイム」「コスモス」等でコラムニストとしても活躍するほか、ツイッター(@AstroKatie)でも情報を発信している。

訳:吉田 三知世(ヨシダ ミチヨ)

吉田三知世(よしだ・みちよ)
英日・日英翻訳者。京都大学理学部卒業後、技術系企業での勤務を経て翻訳家に。訳書に、フランク・ウィルチェック『物質のすべては光』、グレアム・ファーメロ『量子の海、ディラックの深淵』、ランドール・マンロー『ホワット・イフ?』(いずれも早川書房)、レオン・レーダーマン他『詩人のための量子力学』(白揚社)、ザビーネ・ホッセンフェルダー『数学に魅せられて、科学を見失う』(みすず書房)など多数。訳書のジョージ・ダイソン『チューリングの大聖堂』(早川書房)が第49回日本翻訳出版文化賞を受賞。

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