歴史とは靴である

講談社文庫
レキシトハクツデアル
  • 電子あり
歴史とは靴である
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内容紹介

「日本」は着ぐるみがつくった国? 元号はこうして決まる。ニセモノはなぜ生まれるのか──。
古都鎌倉の高校生を前にイソダ先生が行った特別講義。
「歴史は好きか嫌いかの嗜好品ではなく、安全に世のなかを歩くためのむしろ実用品である」
という目からウロコな歴史の見方が反響を呼び、さらなる対話を生んだ。

「ブタやトイレに歴史はあるか」
「カミ・クニ・カネの『3K』」
「『いまだから言える』ということ」
「おめでたいときも、災害のときも」
「教養とはムダの別名である」
「歴史は実験できない。ただし、ある程度の法則性はある」

こんな授業を受けてみたかった。
図書館の本を読み尽くした! 筋金入りの学者が語る「歴史」とは。

「ビリギャル」こと小林さやかさんをはじめとする2対談を、文庫化にあたり新規収録。

目次

  • 歴史と人間
  • 休憩中の会話
  • 歴史の「現場」
  • 一冊の本がさらなる対話を生む(文庫で追加)

製品情報

製品名 歴史とは靴である
著者名 著:磯田 道史
発売日 2022年04月15日
価格 定価:660円(本体600円)
ISBN 978-4-06-527619-8
判型 A6
ページ数 192ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 本書は2020年1月、小社より刊行された単行本を文庫化したものです。文庫化にあたり、新たに二つの対談を収録しています。

著者紹介

著:磯田 道史(イソダ ミチフミ)

1970年、岡山市生まれ。歴史家。国際日本文化研究センター教授。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。『武士の家計簿』(新潮新書)で新潮ドキュメント賞、『天災から日本史を読みなおす』(中公新書)で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。『殿様の通信簿』(新潮文庫)、『近世大名家臣団の社会構造』(文春学藝ライブラリー)、『無私の日本人』(文春文庫)、『感染症の日本史』(文春新書)、『日本史の内幕』(中公新書)ほか著書多数。該博な知識と親しみやすい語り口で、テレビでも多くの視聴者に歴史の意味と愉しさを伝えている。

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