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目次
はじめに
第一章 「無用者」にあこがれて ――幼少~中高時代
立身出世は早々にあきらめ、好きなことをして生きようと思った
第二章 「大好きな歴史」との決別 ――大学時代
歴史は物語ではなく科学――だから一度すべてを捨てる必要があった
第三章 ホラ吹きと実証主義 ――大学院時代・そして史料編纂所へ
徹底的に実証主義的な歴史学を学んだ、そしてホラの吹き方も――
第四章 歴史学者になるということ ――史料編纂所時代 そして新たな道へ――
終章 日本史王にオレはなる!
製品情報
製品名 | 歴史学者という病 |
---|---|
著者名 | 著:本郷 和人 |
発売日 | 2022年08月18日 |
価格 | 定価:990円(本体900円) |
ISBN | 978-4-06-526097-5 |
通巻番号 | 2670 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 224ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |