「骨から見た日本人 古病理学が語る歴史」既刊・関連作品一覧

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骨から見た日本人 古病理学が語る歴史

骨は情報の宝庫である。「平和の民」縄文人に残る戦闘の証。古墳時代の結核大流行。娼婦の8割を襲った江戸の梅毒。骨に刻まれた病気を読みとき、日本の社会構造を明らかにする。