ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論

星海社新書
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ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論
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内容紹介

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製品情報

製品名 ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論
著者名 著:千葉 雅也 著:山内 朋樹 著:読書猿 著:瀬下 翔太
発売日 2021年07月23日
価格 定価:1,210円(本体1,100円)
ISBN 978-4-06-524327-5
通巻番号 187
判型 新書
ページ数 272ページ
シリーズ 星海社新書

著者紹介

著:千葉 雅也(チバ マサヤ)

哲学者。1978年、栃木県生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。ジル・ドゥルーズを中心とするフランス現代思想の研究、美術・文学・ファッションなどの批評、小説『デッドライン』(新潮社)など、領域横断的な執筆を展開している。著書に『動きすぎてはいけないーージル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(河出書房新社)、『勉強の哲学ーー来たるべきバカのために』(文藝春秋)など。

著:山内 朋樹(ヤマウチ トモキ)

1978年、兵庫県生まれ。京都教育大学教育学部准教授。庭や街のフィールドワーク研究を軸に、現代の庭の可能性を理論と実践の両面から探求している。フィルムアート社から作庭現場のフィールドワークをもとにした庭園論を、書肆侃侃房から庭師として関わってきた庭と人についてのエッセイを刊行予定。訳書にジル・クレマン『動いている庭』(みすず書房)。

著:読書猿(ドクショザル)

読書家。正体不明。メルマガ「読書猿」で書評活動を開始し、現在はブログでギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則本、日の当たらない古典から目も当てられない新刊までオールジャンルに書籍を紹介している。著書に『アイデア大全』(フォレスト出版)、『独学大全』(ダイヤモンド社)など。

著:瀬下 翔太(セシモ ショウタ)

1991年、埼玉県生まれ。NPO法人bootopia代表理事。慶應義塾大学環境情報学部卒業。批評とメディアの運動体「Rhetorica」の企画・編集を行う。2015年に島根県鹿足郡津和野町へ拠点を移し、2021年春まで高校生向け下宿を運営。共編著に『新世代エディターズファイル 越境する編集ーーデジタルからコミュニティ、行政まで』(ビー・エヌ・エヌ)。

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