ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介

文芸(単行本)
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  • 電子あり
ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介
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内容紹介

東京の高円寺南商店街で小さな仕立て屋を営む桐ヶ谷京介は、美術解剖学と服飾の深い知識によって、服を見ればその人の受けた暴力や病気などまでわかる特殊な能力を身につけていた。そんな京介が偶然テレビの公開捜査番組を目にする。10年前に起きた少女殺害事件で、犯人はおろか少女の身元さえわかっていないという。さらに、遺留品として映し出された奇妙な柄のワンピースが京介の心を捉える。10年前とは言え、あまりにデザインが時代遅れ過ぎるのだ。京介は翌日、同じ商店街にあるヴィンテージショップを尋ねる。1人で店を切り盛りする水森小春に公開捜査の動画を見せて、ワンピースのことを確かめるために。そして事件解明に繋がりそうな事実がわかり、京介は警察への接触を試みるが……。

製品情報

製品名 ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介
著者名 著:川瀬 七緒
発売日 2021年02月19日
価格 定価:1,705円(本体1,550円)
ISBN 978-4-06-522453-3
判型 四六変型
ページ数 322ページ
初出 「小説現代」2020年10月号掲載 「仕立屋探偵 桐ヶ谷京介」を改題しました。

著者紹介

著:川瀬 七緒(カワセ ナナオ)

1970年、福島県生まれ。文化服装学院服装科・デザイン専攻科卒。服飾デザイン会社に就職し、子供服のデザイナーに。デザインのかたわら2007年から小説の創作活動に入り、’11年、『よろずのことに気をつけよ』で第57回江戸川乱歩賞を受賞して作家デビュー。ロングセラーとなった人気の「法医昆虫学捜査官」シリーズには、『147ヘルツの警鐘』(文庫化にあたり『法医昆虫学捜査官』に改題)『シンクロニシティ』『水底の棘』『メビウスの守護者』『潮騒のアニマ』『紅のアンデッド』『スワロウテイルの消失点』の7作がある。そのほかにも『桃ノ木坂互助会』『女學生奇譚』『フォークロアの鍵』『テーラー伊三郎』(文庫化にあたり『革命テーラー』に改題)『賞金稼ぎスリーサム!』『賞金稼ぎスリーサム! 二重拘束のアリア』など多彩な題材のミステリー、エンタメ作品がある。

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