内容紹介
移動と疫病で人類史を捉え直せば、アフターコロナが見えてくる!コロナ禍でロックダウンや外出制限が日常となり、人の移動が激減した世界。それは、時にはパンデミックと戦いながら、人の移動が加速することで経済や文化を発展させてきた人類史の中で、決定的なターニングポイントだった。人類の出アフリカから大航海時代、21世紀のグローバリゼーションまで、人々が移動し交易することで世界がどう変わったのかを振り返り、リモート時代の意味を人類史の流れから捉え直す、アフターコロナ時代の「命」と「経済」のジレンマを考える上で必読の一冊!
製品情報
製品名 | 移動・交易・疫病 命と経済の人類全史 |
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著者名 | 著:玉木 俊明 |
発売日 | 2020年11月27日 |
価格 | 定価 : 本体1,050円(税別) |
ISBN | 978-4-06-521929-4 |
通巻番号 | 171 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 240ページ |
シリーズ | 星海社新書 |
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