脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき

ブルーバックス
ノウヲツカサドルノウサイシンケンキュウデミエテキタオドロクベキノウノハタラキ
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脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき
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内容紹介

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製品情報

製品名 脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき
著者名 著:毛内 拡
発売日 2020年12月17日
価格 定価:1,100円(本体1,000円)
ISBN 978-4-06-521919-5
通巻番号 2157
判型 新書
ページ数 272ページ
シリーズ ブルーバックス

著者紹介

著:毛内 拡(モウナイ ヒロム)

お茶の水女子大学 基幹研究院自然科学系 助教

1984年、北海道函館市生まれ。2008年、東京薬科大学生命科学部卒業。2013年、東京工業大学大学院総合理工学研究科 博士課程修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員を経て、2018年よりお茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教。生体組織機能学研究室を主宰。脳をこよなく愛する有志が集まり脳に関する本を輪読する会「いんすぴ!ゼミ」代表。「脳が生きているとはどういうことか」をスローガンに、マウスの脳活動にヒントを得て、基礎研究と医学研究の橋渡しを担う研究を目指している。研究と育児を両立するイクメン研究者。分担執筆に『ここまでわかった! 脳とこころ』(日本評論社)など。趣味は、道に迷うこと。

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受賞作
『脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき』…第37回 講談社科学出版賞 受賞 (2021.7.15)

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