大友二階崩れ

講談社文庫
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大友二階崩れ
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製品情報

製品名 大友二階崩れ
著者名 著:赤神 諒
発売日 2020年08月12日
価格 定価:748円(本体680円)
ISBN 978-4-06-520584-6
判型 A6
ページ数 352ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 本書は2018年2月に、日本経済新聞出版社より刊行されました。文庫化にあたり、一部を加筆・修正しました。

著者紹介

著:赤神 諒(アカガミ リョウ)

1972年京都府生まれ。同志社大学文学部卒業、東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了、上智大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。私立大学教授、法学博士、弁護士。2017年、「義と愛と」(『大友二階崩れ』に改題)で第9回日経小説大賞を受賞し作家デビュー。同作品は「新人離れしたデビュー作」として大いに話題となった。他の著書に『大友の聖将(ヘラクレス)』『大友落月記』『神遊の城』『酔象の流儀 朝倉盛衰記』『戦神』『妙麟』『計策師 甲駿相三国同盟異聞』『空(うつせ)貝(がい) 村上水軍の神姫』『北前船用心棒 赤穂ノ湊 犬侍見参』『立花三将伝』などがある。

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【動画】著者・赤神諒インタビュー 朝倉将棋で最強の駒「酔象」と呼ばれた“知る人ぞ知る忠臣”に男泣き必至!
赤神諒さんの新刊『酔象の流儀 朝倉盛衰記』(講談社)が12月20日に発売された。本作は、朝倉将棋で最強の駒「酔象」と綽名された男の生き様を描いた1冊。越前の名門、朝倉家で軍奉行を務める朝倉宗滴は、能登撤退戦で15歳の若者と出会う。のちの山崎吉家だ。宗滴は、敗戦の中で心が壊れてしまっていた吉家を手元に置き、親子のように接する。だが吉家24歳のとき、実父の謀反が露見し打ち首に。宗滴は所領半分と引き換えに吉家を救うが、そんな命の恩人であり父親代わりであった宗滴が病没する。後事を託された吉家は、朝倉家を守ることを固く誓うが……。傾く名門を独り支える忠臣は、なぜそこまで主家に尽くしたのか? 歴史小説家・赤神諒の最高傑作がここに誕生する。

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