なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか

講談社+α新書
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なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか
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内容紹介

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製品情報

製品名 なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか
著者名 著:望月 衣塑子 著:佐高 信
発売日 2020年07月22日
価格 定価:968円(本体880円)
ISBN 978-4-06-520027-8
判型 新書
ページ数 192ページ
シリーズ 講談社+α新書

著者紹介

著:望月 衣塑子(モチヅキ イソコ)

もちづき・いそこ――1975年、東京都に生まれる。新聞記者。慶應義塾大学法学部卒業後、東京中日新聞社に入社。千葉支局、横浜支局を経て社会部で東京地検特捜部を担当。その後経済部などを経て社会部遊軍となり、官房長官記者会見での鋭い追及など、政権中枢のあり方への問題意識を強める。著書『新聞記者』(角川新書)は映画化され大ヒット。日本アカデミー賞の主要3部門を受賞するなど大きな話題となった。そのほか『武器輸出と日本企業』 前川喜平、マーティン・ファクラーとの共著に『同調圧力』(以上、角川新書)などがある。

著:佐高 信(サタカ マコト)

さたか・まこと――1945年、山形県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。高校教師、経済誌編集者を経て評論家に。主な著書に『偽りの保守・安倍晋三の正体』(岸井成格氏との共著)、『大メディアの報道では絶対にわからないどアホノミクスの正体』『大メディアだけが気付かない どアホノミクスよ、お前はもう死んでいる』(ともに浜矩子氏との共著)、『日本を売る本当に悪いやつら』(朝堂院大覚氏との共著)などがある。

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