道具としての微分方程式 偏微分編 式をつくり、解いて、「使える」ようになる

ブルーバックス
ドウグトシテノビブンホウテイシキヘンビブンヘンシキヲツクリトイテツカエルヨウニナル
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道具としての微分方程式 偏微分編 式をつくり、解いて、「使える」ようになる
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内容紹介

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目次

  • プロローグ ちっとも変じゃない偏微分方程式
  • 第1章 準備に時間がかかる偏微分方程式
  • 第2章 つくるのがおもしろい偏微分方程式
  • 第3章 つくるのがたいへんな偏微分方程式
  • 第4章 ふしぎに解けていく偏微分方程式
  • 第5章 解をグラフで味わう偏微分方程式

製品情報

製品名 道具としての微分方程式 偏微分編 式をつくり、解いて、「使える」ようになる
著者名 著:斎藤 恭一
発売日 2019年11月14日
価格 定価:1,320円(本体1,200円)
ISBN 978-4-06-517902-4
通巻番号 2118
判型 新書
ページ数 256ページ
シリーズ ブルーバックス
初出 2005年12月、小社より刊行した「なっとくする偏微分方程式」を新書化したもの。

著者紹介

著:斎藤 恭一(サイトウ キョウイチ)

1953年、埼玉県生まれ。1977年早稲田大学理工学部応用化学科卒業。1982年東京大学大学院工学系研究科化学工学専攻博士課程修了。東京大学工学部化学工学科助教授、千葉大学工学部共生応用化学科教授を経て、現在、早稲田大学理工学術院総合研究所客員教授。社会に役立つ(例えば、超純水を製造する、タンパク質を精製する)高分子材料の研究開発を進めている。著書に『道具としての微分方程式』(講談社ブルーバックス)、『理系プレゼンの五輪書』(みみずく舎)、『添削形式で学ぶ科学英語論文 執筆の鉄則51』(講談社)など、共著に『グラフト重合による吸着材開発の物語』(丸善出版)など多数。

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