栄養薬学・薬理学入門 第2版
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目次
- 総論
- 1.医薬品の基礎知識
- 1.1 薬とは
- 1.2 薬の種類:医療用医薬品と要指導医薬品,一般用医薬品
- 1.3 薬の剤形
- 1.4 薬の服用
- 2.医薬品の体内動態
- 2.1 薬の動態
- 2.2 薬の吸収
- 2.3 薬の体内分布
- 2.4 薬の代謝
- 2.5 薬の排泄
- 3.医薬品の作用と副作用,薬害
- 3.1 薬を使用する目的
- 3.2 薬はどうして効くのか
- 3.3 薬の効果に影響をおよぼす要因
- 3.4 薬の有害作用
- 3.5 薬害と健康食品による健康被害
- 4.食品と医薬品に関する相互作用
- 4.1 食べ物と薬の相互作用:食べ物が薬の効果におよぼす影響
- A. 食べ物が薬の体内動態におよぼす影響
- B. 食べ物が薬の作用発現におよぼす影響
- 4.2 薬物相互作用
- A. 薬が併用薬の体内動態におよぼす影響
- B. 薬が併用薬の作用発現におよぼす影響
- 4.3 薬と食べ物の相互作用:薬が栄養状態におよぼす影響
- A. 薬が食べ物の摂取におよぼす影響
- B. 薬が栄養素の消化,吸収,代謝,排泄におよぼす影響
- 各論
- 5.栄養を補給する薬
- 5.1 栄養療法の特徴
- 5.2 経腸栄養法,末梢静脈栄養法および中心静脈栄養法の利点と欠点
- 5.3 経腸栄養法に用いられる経腸栄養剤の種類と特徴
- 5.4 静脈栄養法に用いられる輸液剤の種類と特徴
- 6.代謝,内分泌に作用する薬
- 6.1 代謝に作用する薬
- 6.2 内分泌に作用する薬
- 6.3 ビタミンを補う薬:ビタミン剤
- 7.末梢神経系に作用する薬
- 8.中枢神経に作用する薬
- 9.呼吸器に作用する薬
- 10.消化器に作用する薬
- 10.1 食欲不振・消化不良に使用される薬,吐き気を抑える薬,胃・十二指腸潰瘍を治す薬:健胃消化薬,制吐薬,消化性潰瘍治療薬
- 10.2 下痢を止める薬,便通をよくする薬,潰瘍性大腸炎を治す薬:止瀉薬,下剤,潰瘍性大腸炎治療薬
- 10.3 肝炎,胆石症,膵炎を治す薬:肝炎治療薬,利胆剤・胆石溶解剤,膵炎治療薬
- 11.心臓,血管,血液など循環器系の疾患の治療薬
- 11.1 不整脈を治す薬:不整脈治療薬
- 11.2 心不全を治す薬:心不全治療薬
- 11.3 狭心症を治す薬:狭心症治療薬
- 11.4 血圧を下げる薬:高血圧症治療薬
- 11.5 出血を止める薬:止血薬
- 11.6 血栓形成を阻止する薬,血栓を溶解する薬:抗血栓薬
- 11.7 血液成分の産生を促進する薬:造血薬
- 12.利尿薬・泌尿器に作用する薬
- 13.免疫,アレルギーおよび炎症に関する薬
- 14.細菌,ウイルスなどに作用する薬
- 15.がん治療薬
- 付録1 医薬品の開発
- 付録2 新薬とジェネリック医薬品の関係
- 付録3 医薬品に関する情報収集サイト