内容紹介
古代国家はいかに建設され、中世社会はいかに胎動したのか?倭王権に筑紫磐井が反乱を起こした理由は? 蘇我馬子と物部守屋の国際的な路線対立とは? 古代史上最大の戦乱「壬申の乱」勝敗の分岐点は? 桓武天皇の「征夷」を生んだ国家観「東夷の小帝国」とは? 天慶の乱はどのように中世へと時代を転換させたのか?――古代の戦いから日本のかたちが見えてくる、画期的な一冊。
古代国家はいかに建設され、中世社会はいかに胎動したのか?
倭王権に筑紫磐井が反乱を起こした理由は? 蘇我馬子と物部守屋の国際的な路線対立とは? 古代史上最大の戦乱「壬申の乱」勝敗の分岐点は? 桓武天皇の「征夷」を生んだ国家観「東夷の小帝国」とは? 天慶の乱はどのように中世へと時代を転換させたのか?――古代の戦いから日本のかたちが見えてくる、画期的な一冊。
製品情報
製品名 | 内戦の日本古代史 邪馬台国から武士の誕生まで |
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著者名 | 著:倉本 一宏 |
発売日 | 2018年12月19日 |
価格 | 定価 : 本体920円(税別) |
ISBN | 978-4-06-514189-2 |
通巻番号 | 2505 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 320ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |