内容紹介
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目次
- 日本は「記憶をなくした国」である
- 外務省のトップは、何もわかっていない
- CIAの金は、ロッキード社が配る
- 辺野古ができても、普天間は返ってこない
- 米軍は、どんな取り決めも守らない
- 外務省・最重要文書は、なぜ改ざんされたのか
製品情報
製品名 | 知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた |
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著者名 | 著:矢部 宏治 |
発売日 | 2018年11月14日 |
価格 | 定価:1,100円(本体1,000円) |
ISBN | 978-4-06-513949-3 |
通巻番号 | 2499 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 296ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |
お知らせ・ニュース
関連サイト
講談社現代新書 創刊60周年記念サイトはこちらから
https://60th.gendai-shinsho.jp/
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【動画】著者・矢部宏治インタビュー 『知ってはいけない』の著者が挑む、戦後日本の“最後の謎”とは
矢部宏治さんの新刊『知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた』(講談社)が11月14日に発売された。本作は、10万部を突破したベストセラー『知ってはいけない』の著者が、「戦後日本の“最後の謎”」を解く、衝撃の1冊。かつて占領下で結ばれた、きわめて不平等な旧安保条約――、それを対等な関係に変えたはずの「安保改定」(1960年)が、なぜ日本の主権をさらに奪いとっていくことになったのか? 「アメリカによる支配」はなぜつづくのか? 安倍首相の祖父が“日本を売った”3つの密約とは? 知ってはいけない、だが知らなくてはならない、日本に潜むいくつもの事実について、4コマまんがも用いて、わかりやすく解説している。