内容紹介
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目次
- 第1章 日本の空は、すべて米軍に支配されている
- 第2章 日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある
- 第3章 日本に国境はない
- 第4章 国のトップは「米軍+官僚」である
- 第5章 国家は密約と裏マニュアルで運営する
- 第6章 政府は憲法にしばられない
- 第7章 重要な文書は、最初すべて英語で作成する
- 第8章 自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う
- 第9章 アメリカは「国」ではなく、「国連」である
- 追記 なぜ「9条3項・加憲案」はダメなのか
製品情報
製品名 | 知ってはいけない 隠された日本支配の構造 |
---|---|
著者名 | 著:矢部 宏治 |
発売日 | 2017年08月17日 |
価格 | 定価:990円(本体900円) |
ISBN | 978-4-06-288439-6 |
通巻番号 | 2439 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 264ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |
お知らせ・ニュース
関連サイト
講談社現代新書 創刊60周年記念サイトはこちらから
https://60th.gendai-shinsho.jp/
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【動画】著者・矢部宏治インタビュー 『知ってはいけない』の著者が挑む、戦後日本の“最後の謎”とは
矢部宏治さんの新刊『知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた』(講談社)が11月14日に発売された。本作は、10万部を突破したベストセラー『知ってはいけない』の著者が、「戦後日本の“最後の謎”」を解く、衝撃の1冊。かつて占領下で結ばれた、きわめて不平等な旧安保条約――、それを対等な関係に変えたはずの「安保改定」(1960年)が、なぜ日本の主権をさらに奪いとっていくことになったのか? 「アメリカによる支配」はなぜつづくのか? 安倍首相の祖父が“日本を売った”3つの密約とは? 知ってはいけない、だが知らなくてはならない、日本に潜むいくつもの事実について、4コマまんがも用いて、わかりやすく解説している。