次世代半導体素材GaNの挑戦  22世紀の世界を先導する日本の科学技術

講談社+α新書
ジセダイハンドウタイソザイガンノチョウセンニジュウニセイキノセカイヲセンドウスルニホンノカガクギジュツ
次世代半導体素材GaNの挑戦  22世紀の世界を先導する日本の科学技術
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

おすすめの本

目次

  • 第1章 青色発光ダイオードが教えてくれた真実
  • 第2章 次世代半導体で世界をリードするために
  • 第3章 日本の研究力はまだ強い
  • 第4章 世界をリードする産学協同研究所を
  • 第5章 GaNが創る未来のかたち

製品情報

製品名 次世代半導体素材GaNの挑戦  22世紀の世界を先導する日本の科学技術
著者名 著:天野 浩
発売日 2020年04月15日
価格 定価:968円(本体880円)
ISBN 978-4-06-513630-0
判型 新書
ページ数 192ページ
シリーズ 講談社+α新書

著者紹介

著:天野 浩(アマノ ヒロシ)

天野浩(あまの・ひろし)
1960年、静岡県に生まれる。工学博士。名古屋大学教授。名古屋大学工学部電子工学科を卒業後、同大学大学院工学研究科博士後期課程単位取得満期退学。名城大学理工学部教授などを経て、2010年、名古屋大学大学院工学研究科教授。2011年、同大学赤﨑記念研究センター長を兼任。2015年10月、同大学未来材料・システム研究所未来エレクトロニクス集積研究センター長・教授に就任。大学4年生から赤﨑研究室にて窒化ガリウムを用いた青色発光ダイオードの実用化に向け研究を続け、1985年、高品質単結晶の作製に成功。1989年には高輝度青色LEDの開発に世界で初めて成功。2014年、文化功労者に選ばれ、文化勲章受章。また、「明るく省エネルギーの白色光源を可能にした効率的な青色発光ダイオードの発明」の業績で、赤﨑勇博士、中村修二博士とともに2014年ノーベル物理学賞を受賞。現在は、名古屋大学において高効率パワー半導体など新たな省エネルギー及び創エネルギーデバイスの創成に向けた技術開発を進めている。

オンライン書店で見る

ネット書店
  • Amazon
  • e-hon
  • HMV&BOOKS online
  • 紀伊國屋書店
  • セブンネットショッピング
  • TSUTAYA ONLINE
  • honto
  • Honya Club
  • 楽天ブックス