内容紹介
年の瀬迫るショッピングセンターに置かれた、四本の指。一体誰が、なんのために遺棄したのか。賑わう場所の犯行にもかかわらず手掛かりはごく僅か。若手刑事・如月塔子と捜査一課きっての推理力をもつ鷹野は、被害者救出に奔走するが、必死の捜査も空しく、被害者の遺体と、犯人の異様なメッセージが発見されてしまう。十一係は、分析不可能な殺人者を捕らえることができるのか!?
年の瀬迫るショッピングセンターに置かれた、四本の指。一体誰が、なんのために遺棄したのか。賑わう場所の犯行にもかかわらず手掛かりはごく僅か。若手刑事・如月塔子と捜査一課きっての推理力をもつ鷹野は、被害者救出に奔走するが、必死の捜査も空しく、被害者の遺体と、犯人の異様なメッセージが発見されてしまう。さらに犯人は、遺体の画像をネットに投稿、世間に動揺が広がる。十一係は、分析不可能な殺人者を捕らえることができるのか!?
製品情報
製品名 | 凪の残響 警視庁捜査一課十一係 |
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著者名 | 著:麻見 和史 |
発売日 | 2018年10月05日 |
価格 | 定価 : 本体900円(税別) |
ISBN | 978-4-06-513307-1 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 288ページ |
シリーズ | 講談社ノベルス |