凪の残響 警視庁捜査一課十一係

講談社ノベルス
ナギノザンキョウケイシチョウソウサイッカジュウイチガカリ
凪の残響 警視庁捜査一課十一係
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内容紹介

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製品情報

製品名 凪の残響 警視庁捜査一課十一係
著者名 著:麻見 和史
発売日 2018年10月05日
価格 定価:990円(本体900円)
ISBN 978-4-06-513307-1
判型 新書
ページ数 288ページ
シリーズ 講談社ノベルス

著者紹介

著:麻見 和史(アサミ カズシ)

1965年千葉県生まれ。立教大学文学部卒業。2006年に『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。大学の解剖学教室を舞台にした医療ミステリーで高く評価される。新人女性刑事・如月塔子が、個性豊かな捜査一課の仲間と共に難事件に挑む、『石の繭 警視庁捜査一課十一係』が、警察小説の新機軸に挑んだ作品として人気を集め、シリーズ化。『蟻の階段』『水晶の鼓動』『虚空の糸』『聖者の凶数』『女神の骨格』『蝶の力学』『雨色の仔羊』『奈落の偶像』(講談社)が刊行されている。他の著書に、『真夜中のタランテラ』(東京創元社)、『特捜7―銃弾―』(新潮社)がある。今後、さらなる活躍が期待されるミステリー界の気鋭。

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