物語 パリの歴史

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物語 パリの歴史
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内容紹介

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目次

  • 第一部 パリの歴史を辿る 1.パリの起源・ローマ時代 2.5世紀末 フランク王国 3.十世紀 カペー朝 4.ヴァロワ朝 第三身分の誕生 5.エチエンヌ・マルセル 6.百年戦争 ジャンヌ・ダルクの登場 7.フランソワ一世とコレージュ・ド・フランス 8.ユグノー戦争 聖バルテルミーの虐殺 9.アンリ四世 ブルボン朝 10.ルイ十四世とフロンドの乱 11.ルイ十五世とパンテオン 12.マリー・アントワネット 13.フランス革命ーー国王処刑とその後 14.恐怖政治と革命の終焉 15.ナポレオン一世 16.王政復古~第二共和制 17.第二帝政 オスマン大改造 18.パリ・コミューン 第三共和制 19.パリ万国博覧会 20.ジャポネズリーからジャポニズムへ 21.アール・ヌーボーの時代「ベル・エポック」 22.世紀末 ドレフュス事件 再びベル・エポックのこと 23.第一次世界大戦 24.狂乱の時代から第二次世界大戦へ 25.パリ解放以後 26.第四共和制 27.第五共和制 28.五月革命 29.二十一世紀はテロの時代か 30.変わるパリ・変わらぬパリ
  • 第二部 それぞれのパリ・私のパリ

製品情報

製品名 物語 パリの歴史
著者名 著:高遠 弘美
発売日 2020年01月15日
価格 定価:1,100円(本体1,000円)
ISBN 978-4-06-518753-1
通巻番号 2560
判型 新書
ページ数 288ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:高遠 弘美(タカトオ ヒロミ)

高遠弘美(たかとおひろみ)
1952年長野県生まれ。早稲田大学大学院フランス文学専攻博士課程修了。現在、明治大学商学部教授。専門はフランス文学。2年間の滞在の他、パリ訪問は十数回にのぼる。著書に『プルースト研究 言葉の森の中へ』(駿河台出版社)、『乳いろの花の庭から』(ふらんす堂)、『七世竹本住大夫 限りなき藝の道』(講談社)が、訳書に『完訳Oの物語』(ポーリーヌ・レアージュ著・学習研究社)、『でぶ大全』(ロミ&ジャン・フェクサス著・作品社)などがある。また現在、光文社古典新訳文庫にてマルセル・プルースト『失われた時を求めて』の翻訳を刊行中。

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