アインシュタイン方程式を読んだら「宇宙」が見えた ガチンコ相対性理論

ブルーバックス
アインシュタインホウテイシキヲヨンダラウチュウガミエタガチンコソウタイセイリロン
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アインシュタイン方程式を読んだら「宇宙」が見えた ガチンコ相対性理論
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内容紹介

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目次

プロローグ 宇宙が「数学の言葉」で書かれているのなら

(準備の部)
第1章 ガリレオの相対性原理
第2章 時間の延びとローレンツ変換
第3章 距離と時間と不変間隔
第4章 4元ベクトルとE=mc2

(登山の部)
第5章 一般座標変換と共変微分
第6章 リーマン曲率テンソルとメトリック
第7章 測地線方程式とエネルギー・運動量テンソル
第8章 アインシュタイン方程式

エピローグ 方程式を「読む」「解く」ということ

製品情報

製品名 アインシュタイン方程式を読んだら「宇宙」が見えた ガチンコ相対性理論
著者名 著:深川 峻太郎
発売日 2021年05月20日
価格 定価:1,100円(本体1,000円)
ISBN 978-4-06-523549-2
通巻番号 2169
判型 新書
ページ数 272ページ
シリーズ ブルーバックス

著者紹介

著:深川 峻太郎(フカガワ シュンタロウ)

深川峻太郎(ふかがわ・しゅんたろう)ライター、編集業。1964年北海道生まれ。2歳から東京で育つ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。2002年に『キャプテン翼勝利学』(集英社文庫)でデビュー。以降、『月刊サッカーズ』(フロムワン)、『わしズム』(幻冬舎、小学館)、『SAPIO』(小学館)などで時事コラムを連載。本名(岡田仁志)では著書に『闇の中の翼たち ブラインドサッカー日本代表の苦闘』(幻冬舎)があるほか、フリーの編集スタッフとして手がけた書籍は200点を超える。編集協力した『宇宙は何でできているのか』(村山 斉著/幻冬舎新書)は新書大賞2011、『大栗先生の超弦理論入門』(大栗博司著/講談社ブルーバックス)は第30回講談社科学出版賞を受賞。

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