聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた

講談社ノベルス
セイジョノドクハイソノカノウセイハスデニカンガエタ
聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた
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内容紹介

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目次

  • ◎第一部 婚
  • 《断想》
  • 第一章
  • 《断想》
  • 第二章
  • 第三章
  • 第四章
  • 第五章
  • 第六章
  • 第七章
  • ◎第二部 葬
  • 《断想》
  • 第九章
  • 第十章
  • 第十一章
  • 第十二章
  • 第十三章
  • ◎第三部 悼
  • 第十四章
  • 《断想》

製品情報

製品名 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた
著者名 著:井上 真偽
発売日 2016年07月07日
価格 定価:1,056円(本体960円)
ISBN 978-4-06-299079-0
判型 新書
ページ数 272ページ
シリーズ 講談社ノベルス

著者紹介

著:井上 真偽(イノウエ マギ)

東京大学卒業。神奈川県出身。『恋と禁忌の述語論理』で第51回メフィスト賞を受賞。
第二作目の『その可能性はすでに考えた』が、恩田陸氏、麻耶雄嵩氏、辻真先氏、評論家諸氏などから大絶賛を受ける。同作は、2016年度第16回本格ミステリ大賞候補に選ばれている他、「本格ミステリ・ベスト10 2016年版」国内編第五位(原書房)「ミステリが読みたい! 2016年版」国内編第五位(早川書房)の他、「このミステリーがすごい!」(宝島社)、「週刊文春ミステリーベスト10」(文藝春秋)、「黄金の本格ミステリー」(南雲堂)、「キノベス!2016」(紀伊國屋書店)、などにランクインし、ミステリ業界から高い評価を獲得する。
本作にて、2017本格ミステリ・ベスト10 第1位を獲得。