巨大外資銀行

講談社文庫
キョダイガイシギンコウ
  • 電子あり
巨大外資銀行
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内容紹介

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目次

  • 第一章 セントラルパークの出会い
  • 第二章 トロフィ・ディール
  • 第三章 危ない橋
  • 第四章 父と娘
  • 第五章 巨額のリベート
  • 第六章 私募債のからくり
  • 第七章 外資の犯罪
  • 第八章 最強・最悪のトリオ
  • 第九章 ハイエナファンド
  • 第十章 ハワイ・マウイ島で
  • 解説に代えて──文庫著者あとがき

製品情報

製品名 巨大外資銀行
著者名 著:高杉 良
発売日 2017年06月15日
価格 定価:1,012円(本体920円)
ISBN 978-4-06-293686-6
判型 A6
ページ数 544ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 本書は2004年3月、講談社文庫『小説 ザ・外資』として刊行されたものを改題し再編集いたしました。

著者紹介

著:高杉 良(タカスギ リョウ)

1939年東京都生まれ。専門紙記者・編集長を経て、’75年『虚構の城』でデビュー。以後、緻密な取材に基づいた企業小説・経済小説を次々に発表する。
主な作品に『小説 日本興業銀行』『労働貴族』『広報室沈黙す』『燃ゆるとき』『王国の崩壊』『金融腐蝕列島』『不撓不屈』『乱気流』『挑戦 巨大外資』『反乱する管理職』『青年社長』『最強の経営者』『第四権力』『炎の経営者』『勁草の人 中山素平』『めぐみ園の夏』等がある。

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