興亡の世界史 地中海世界とローマ帝国

講談社学術文庫
コウボウノセカイシチチュウカイセカイトローマテイコク
  • 電子あり
興亡の世界史 地中海世界とローマ帝国
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内容紹介

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目次

  • まえがき
  • 第一章 前一四六年の地中海世界
  • 第二章 世界帝国の原像を求めて
  • 第三章 イタリアの覇者ローマ S・P・Q・R
  • 第四章 ハンニバルに鍛えられた人々
  • 第五章 地中海の覇者
  • 第六章 帝政ローマの平和
  • 第七章 多神教世界帝国の出現
  • 第八章 混迷と不安の世紀
  • 第九章 一神教世界への大転換
  • 第十章 文明の変貌と帝国の終焉
  • おわりに
  • 年表
  • 主要人物略伝
  • 索引

製品情報

製品名 興亡の世界史 地中海世界とローマ帝国
著者名 著:本村 凌二
発売日 2017年09月12日
価格 定価:1,496円(本体1,360円)
ISBN 978-4-06-292466-5
通巻番号 2466
判型 A6
ページ数 400ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書の原本は、2007年8月、「興亡の世界史」第04巻として小社より刊行されました。

著者紹介

著:本村 凌二(モトムラ リョウジ)

1947年熊本県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科単位取得退学。文学博士(西洋史学)。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授を経て,現在,東京大学名誉教授,早稲田大学国際教養学部特任教授。著書に『薄闇のローマ世界』『古代ポンペイの日常生活』『愛欲のローマ史』『ローマ帝国人物列伝』『教養としての「世界史」の読み方』『競馬の世界史』『裕次郎』ほか多数。

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