ガリラヤからローマへ 地中海世界をかえたキリスト教徒

講談社学術文庫
ガリラヤカラローマヘチチュウカイセカイヲカエタキリストキョウト
  • 電子あり
ガリラヤからローマへ 地中海世界をかえたキリスト教徒
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内容紹介

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目次

  • 第一章 キリスト教徒の誕生
  • 第二章 迫害の心性(マンタリテ)
  • 第三章 ローマ都市のパフォーマンス
  • 第四章 性の革命
  • 第五章 魔術師としてのイエス
  • 古代地中海世界の終焉とキリスト教

製品情報

製品名 ガリラヤからローマへ 地中海世界をかえたキリスト教徒
著者名 著:松本 宣郎
発売日 2017年04月11日
価格 定価:1,243円(本体1,130円)
ISBN 978-4-06-292426-9
通巻番号 2426
判型 A6
ページ数 352ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書の原本は1994年に山川出版社から刊行されました。

著者紹介

著:松本 宣郎(マツモト ノリオ)

松本宣郎(まつもと のりお)
1944年岡山生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業。同大学院人文科学研究科西洋史学専門課程修了。博士(文学)。長く東北大学で教鞭を執る。現在、東北大学名誉教授。東北学院大学学長。専攻は古代ローマ史、初期キリスト教史。著書に『キリスト教徒大迫害の研究』(南窓社)、『キリスト教徒が生きたローマ帝国』(日本キリスト教団出版局)など。共編著も多数ある。

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